こんにちは、いかじゅんと申します。
30代会社員で副業をガンバる海洋生物です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私こといかじゅんは6月12日に簿記三級の試験を受けてきました。
5月から独学で勉強を始めて約1カ月、テキストを買ったり過去問を解いたりめっちゃ勉強しました。
社会人になって会社員になって仕事に追われる日々を過ごしていましたが、こんなに勉強したのは久しぶりです。
独学で使用した教材については下記の記事で紹介しています。
【独学で挑戦】簿記3級の資格を取るために選んだ教材3選試験会場には200人ほど受験者がいたので改めて簿記三級の需要の高さがわかりました。
面子としては高校生がちらほら、他は大学生が半数で残りは30代から60代のおじさんまでという感じです。
もしかしたら私と同じく副業を始めるために試験を受けにきた方もいたかもしれませんね。
コロナになってからまさに副業ブームがきてますからね。
簿記三級の試験を受けた手ごたえですが、実はあまりよくないです。(笑)
率直にいうと多分落ちました。
独学で挑戦する上で死角になりやすいところかもしれません。
なので今回は簿記三級に落ちた件について記事にしたいと思います。
私と同じように独学で簿記三級を目指す人もこの記事を読んで同じ轍を踏まないようにしてくださいね。
合格発表はまだ先ですが、次もチャレンジします!
目次
結論から申し上げると電卓の計算が遅い!です。
簿記三級の試験時間は60分なのですが、知識を入れることに集中しすぎて問題を解く時間の事についてすっかり忘れていました。
書いてみると普通に当たり前の事ですよね…( ´∀` )
恐らく独学あるあるかと思うのですが、知識を学ぶことに集中しすぎて視野が狭くなっていたのでしょう。
私が見た限り簿記三級の教育系Youtubeでは簿記の内容がメインで試験時間についてのアドバイスをしている内容はなかったと思います。
10年ぶりの資格勉強で完全に時間配分の事を忘れてたんやな
今回の失敗で学んだ事といえば、独学で学ぶ事と学校で学ぶことは全く違うという事ですね。
独学で学ぶ場合は、「○○の知識が欲しい」「○○のスキルが欲しい」など学ぶものの内容に視野が行きがちになります。
学校で学ぶ場合は、「○○の資格が欲しい」となるので「合格するためにどうすれば良いのか」との視野になります。
ですので今回は知識が欲しいと思って勉強を始めたのである意味目標は達成していると思います。
でも結果として資格は欲しいですよね。
以上、今回は簿記三級を受けて落ちた件について記事にしました。
いかがだったでしょうか。
今回は独学で資格に挑戦する事の難しさを痛感しました。
この記事を読んで独学はやめて講習をうける方もこれから独学で挑戦する方も参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
みなさん良い副業ライフを~ヾ(•ω•`)o