こんにちは、いかじゅんと申します。
30代会社員で副業をガンバる海洋生物です。
皆さん副業ライフはいかがお過ごしでしょうか。
私は細々とライティング案件をこなしていますがやはりまだ時間がかかるので苦戦しています。
皆さんもブログや記事を書くのに「文章が出てこない!」や「何から書いたらいいのかわからない!」など困っていないでしょうか。
今回は私が記事を書く為に参考にしたkindle本の中で分かりやすかったものを3つに絞りましたので紹介したいと思います。
今なら『kindle unlimited』が30日間無料ですので、気になった方は無料で試し読みすることもできますので、是非読んでみてください。
それでは行きましょう!
目次
一つ目のオススメ本
まず一つ目のオススメ本は
『SEOライティング・1時間で5000文字を書く! 設計図をつかう、怒涛の記事量産文章術』(ねこびっち著)になります。
文章量は30ページほどとなりますが、記事を書く上での基本的な事が書いてあります。
ページ数も少なく専門的な言葉も使用していないので、まさにライティング初心者にオススメです。
他で知識を得ている方は少し物足りないかもしれません。
私が特に参考になったのは、記事を書く前に『記事の設計図』を作成するです。
本の中に「記事の設計図はこんな形ですよー」という感じでイメージ図が複数ついていたので、すごくわかりやすかったですね。
そのままテンプレートとして活躍できるほどです。
二つ目のオススメ本
次に二つ目のオススメ本は
『文章だけで月100万円稼ぐ方法|コロナ時代に副業でも在宅ワークでも稼げるWebライティングの全ノウハウをWebライターが伝授 文章起業家シリーズ 』(藤原 将 著)になります。
文章量は233ページほどになります。
本のタイトルに『月100万円』の言葉がある為、”上級者向け”のように感じるかと思うかもしれません。
ですが、内容の方ではちゃんと
・第一章:月収5万円を稼ぐ
・第二章:月収15万円を稼ぐ
という形で、各章ごとにきちんと具体的に書かれていますので非常に参考になりました。
各ページの下に『章を読み終えるまで:○○分』と書かれている気の使いようです。
最終的には月収100万までいきますが、序盤の章だけでも読んで損はないと断言できます。
また、案件についての相場について記載もあるので、「この文字単価でこの記事の内容は怪しいよね」ということもわかるようになります。
私も恐らく何度も読み返す事になる本の一つになるでしょう。
三つ目のオススメ本
最後に三つ目のオススメ本は
『できる100の新法則 Google Search Console これからのSEOを変える 基本と実践 できる100の新法則シリーズ 』(村山 佑介 著)(井上 達也 著)(できるシリーズ編集部 著)になります。
文章量は241ページほどになります。
他の二つの本に比べてこちらは『google search console』の教科書のような本になります。
内容としては、『google search console』について、全5章、100項にわたって「○○について理解する」「○○について意識する」など細かく1~2ページ数でひたすら説明されています。
なので、最初から最後まで読むような感じではなくて、目次を見て知りたい情報のページだけみるような使い方になります。
他の『google search console』の本の中でもここまで少ないページで説明している本はなかったのですっきりして読みやすいです。
以上が私がライティング案件をこなす上で参考になった3つの本でした。
内容をまとめますと
- SEOライティング・1時間で5000文字を書く! 設計図をつかう、怒涛の記事量産文章術(初心者向け)
- 文章だけで月100万円稼ぐ方法|コロナ時代に副業でも在宅ワークでも稼げるWebライティングの全ノウハウをWebライターが伝授 文章起業家シリーズ(中級者向け)
- できる100の新法則 Google Search Console これからのSEOを変える 基本と実践 できる100の新法則シリーズ(SEO勉強用)
となりました。
やはり勉強する上では本だと時間を取られないので良いですよね。
私もノートに取るなりしてスキルを身につけたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。